2017.04.20
家族三人と弟で古着屋に行きました。
その古着屋はブランド品のスーツだって、1000円になっているめちゃくちゃ安いお店でした。
少し前まで極貧でほとんど服を持ってないので、普段着を200円也～を買いました。
帰りにおいしいと弟が言うラーメン屋に行ったけど…。
私「（小声で）何やこれ、こしないやん、それにしょっぱいわ。」
娘「美味しいって言い聞かせて食べるの！そうすれば美味しいって思えるから。ずっとそうしてきたよ。」
と言われても、まずいものはまずいのです。
帰りの車の中で、
娘「だめだよ、食べ物にけちつけちゃ。」
私「なんで、本当のことをちゃんと見なあかんやろ？まずいものはまずいって評価しないと真実がうやむやになる！
ナナはいいよな、何でも美味しいって思うから。」
娘「それはね、まだ、小さい時に、すごく小さい時だよ。
ママが、『今日のご飯美味しい？まずい？どっち？』って聞いたから、
『まずい』って言ったら、
でかい声で、
『なんでーっ！！！』
って言ったんだよ。
だから、まずいって思ったらダメだと思って、美味しいって思うようにしたんだよ。」
息子「最近は、めぐみ（私）ちゃんの料理、美味しいよ。」
私「そやな、あんたたちが小さいころは、冷や麦いっぱい茹でといて、その日は冷や麦だよって食べさせ、二日目はラーメンだよって食べさせ、三日目はスパゲッティだよって食べさせたよね。
ガキのくせして本物がいいってケチつけやがった！」
私「ねえ、宮西（実家）家で私が一番静かやろ？」
娘「ママが一番うるさい！」
私「何で！テンパー（弟）の方がようしゃべっとるやん。」
娘「テンパーは文字数が多いし、スピーディだけど、
ママのは文字がでかくて、色がついたり太字になったりしてるし、
抑揚が激しすぎてうるさい。」
私「そやな、テンパーの話はどうでもいいことばっかやもんな。」
家に帰ってからのライン
結局、相手にしてもらえませんでした。
2017/04/20
