アホのめぐみ

ふつうの笑い話や脳の破壊を呼ぶ笑い話、ガンの治し方、生徒たちを合格に導いた話、苦しみからの脱出、希望実現、ユニークな子育て、運をよくする話 ・・・まだまだありますが、幸せになってほしいから書いてるブログ

幸福の創り方

 
 
 
私の取り組んできた幸福の創り方を悩み相談形式で書いてみました。
 
 
 
 
Aさんからこんな悩みを打ち明けられました。
 
 
「主人は営業の成績が悪く、上司からかなり厳しい𠮟責を受けておりました。そして、失敗を重ねているうちに、リストラされてしまったのです。
今は自暴自棄になり、自己卑下もしていて、何も手につかない状態です。何とか元気にしてあげたいのですが、どうすればいいのかがわかりません。どうかよろしくお願いします。」
 
 
 
 
 
私はAさんに手紙を書きました。
 
 
Aさん、こんにちは。お元気でしょうか?
ご主人は 厳しい環境に、耐えてこられたのですね、厳しかったでしょうね。あなたもさぞ辛い思いをされてるでしょう、お察しします。
 
 
 
でも、大丈夫ですよ。あなたがご主人を幸せにすることは可能なんですよ。
以下、そのことについて述べさせていただきますね。
 
 
 
まず、注意していただきたいのは、不安や焦り、不幸な感覚というものをもつと、その心に反応して不幸なものが寄ってきやすく、幸福な感情を大きくすれば、幸福なものが寄ってきやすいのです。
ですからマイナスの感情を小さくしてください。
 
 
 
 
マイナスの感情を小さくするには、
 
 
「願い」を明確化する。
 
やっていっらしゃると思いますが、ご主人の幸福を願うことです。ご主人のを幸福にしようとすることです。
こうしたから、こうなって当たり前、こうしてくれて当たり前、というのをはずしてください。
これをやると反対に苦しみを生むことになるからです。
 
そして、「夢や希望を掲げ」、それに向かって前進してください。前進することができなければ、希望を掲げるだけでも結構です。
 
次に願いが叶うと「信じる」ことです。そのためにご主人の良いところを見つけて下さい。自ずと信じやすくなると思います。
 
願いや希望が叶った時の状態をことを細かなところまで「イメージ」してください。
できれば、その時の感情を「感じて」ほしいです。
 
そして、マイナスの言葉は発しないでください。なるべく「プラスの言葉」を発してください。
 
 
「幸福を願う」 「希望をかかげる」「信じる」 「イメージする」「プラスの言葉を話す」を続けることで、プラスの磁石に向かうはずです。
 
 
 
 
「イメージ」に関することですが、
 
「願いや希望が叶った時の状態をこと細かなところからイメージ する」と言いましたが、分かりにくいと思いますのでご説明します。
ご主人が元気になられ、再就職もされ、出勤される時のイメージを例にとってお話しします。
 
ご主人が起きた時の元気で幸せそうな顔。
パジャマのよれよれ感。
寝ぐせのついた髪。
朝食はライ麦パンとシーザーサラダ。これに使われている野菜はプチトマト、水菜、サニーレタス、オニオンスライス。コーヒーはグァテマラ、買ったばかりのマグカップで飲んでいる姿。
そして、出勤時のバッチリ決めたお気に入りの背広姿。
「行ってきます」の嬉しそうな声の調子。
絆が強くなったので、それを表現するような幸せなハグ。などなど。
 
ご主人との会話もイメージされるといいかもしれません。
 
「次の会社はとても働きやすく、上司からも褒められる事が多いんだ。仲間も温かい人たちで、僕を認めてくれるので嬉しいよ。お陰で自信も取り戻せたんだよ。勇気もわいてきたんだ。取引先からも、信頼されて、あなただから契約する、まで言われてるんだ。
あの苦しい時にはこんなに幸せになれるとは思えなかったのにね。Aのおかげだよ、ありがとう。」
 
 
 
 
 
そして、次にやっていただきたいのは「感謝」です。
 
今、当然としてある環境は、実は当然ではないのです。
誰かの努力、そしてご主人の努力によって与えられているものなのです。ここをしっかりと踏まえてください。
 
ですからご主人への感謝を含め、全ての感謝をしてください。
朝起きてから寝るまでの、与えられていること全てに感謝しようとしてください。
 
例えば朝起きたら、ご主人の存在に感謝。ただただ、生きていて下さることに感謝です。
家の中で眠れたことに感謝。これだって、ご主人が働いて下さればこその賜りものです。
水道に感謝、水道と言っても、ただ水に感謝するだけではなく、水道をひいてくださった方の努力に感謝。 
 
そして、一日が終わった時には、一日生かされたことに感謝します。
このように、寝るまでやっていくのです。
 
私もこの感謝を取り組んだのですが、与えられている事が多すぎて全てに感謝できないことを知りました。それほど多く与えられているんだと思いました。多くの人たちによって生かされているということも知りました。その日に与えられた人や物だけではなく、過去に与えてくださった(喜びも苦しみも)人によって、今の自分があるといったことに気づき、感謝しました。喜びだけではなく苦しみもなんです。
 
因果関係にあるとは言い切ることはできませんが、忙殺されてまともに睡眠がとれない主人が、「不思議なんだよ、全く疲れを感じないんだ。」と言っていました。自営なのですが売り上げがどんどんあがりました。主人の私たちを思いやる気持ちが強くなりました。一緒にいて温かいものが流れました。いつもと同じ景色なのに輝いて見え、とても運がよくなりました。まるで、天が味方しているような感じでした。
 
 
 
 
 
それでは、ご主人への感謝の仕方についてお話します。
 
現在だけに感謝するのではなく、過去に坂のぼり、感謝をしてください。
この感謝を深めるのは、先ほども申し上げた通り、「今、当然として与えられているものは誰かや、ご主人の努力によってもたらされている」、という考え方が前提です。
 
真実の、そして真心の感謝は力があります。
感謝の気持ちを言葉で伝えるのが一番いいのですが、言葉で伝えれなくても、ご主人にその力が及ぶ事があります。
ご主人を幸福にすることができるんです。
元気にすることができるのです。ご主人の心にその力が入りますから。
そして、感謝の力は環境をも変えることができます。
 
感謝をすることで幸福を創造することができるのです。
 
 
 
本物の感謝の力はすごいです。
 
その感謝の力が熱となって、人の心を温めるのです。
その感謝の力が光となって、人の前途を照らすのです。
そして、感謝は愛となって人の心を癒すのです。
 
 
「感謝」から生まれる「愛」は透明で見返りを求めない素晴らしいものです。その「愛が幸福を創造」をします。感謝をすることで幸福を創造できるのです。
ご主人だけが幸福になるわけではありません。むしろあなたのほうが強い幸福感を味わうと思います。
人を幸せにしようと強く思い、努力するときに幸福感を味わいますし、人を幸福にできた時には、このうえない幸福感を味わうからです。
 
 
 
日々の感謝の実践ですが、まずは、この感謝の思いと愛の思いをもって、真心を込めて、会話をしたり、料理を作ったり、アイロンをかけたり、掃除などをしてください。
 
 
 
次に、ご主人の「素晴らしさも発見」してください。
これも、感謝と同様に、過去に遡って発見することと、現在に発見することです。これはご主人の重要性につながります。あなたがご主人の重要性を感じることで、それが伝わります。
 
自信を失われるときは、特に重要性を伝えることが、すごく大切なんです。
重要感を持っていない人は、挫折してもなかなか這い上がれないのです。
でも、重要感を持っている人は、苦しむことはあっても立ち上がれるのです。
重要感と自信は同じようなものなのですから。
 
 
 
そして、ご主人の現在を「理解」してください。理解が難しいのならば、理解しようとするだけでも構いません。これがご主人に安らぎを与えることになるんです。
そして、ご主人を理解することで、ご主人のニーズとウオントがわかりますから、それを満たすものを差し上げてください。
「理解もまた幸福の創造」なのです。
 
 
では、ご主人が今の状態に至るまでを理解してみましょう。
 
営業の時の努力。営業成績が悪かった時の気持ち。そして叱咤された時の気持ち。リストラの時の気持ち。などなどです。ここでは、リストラされた時の気持ちを考えてみましょう。
 
 
例えだと思ってお読みください。
 
リストラされたときの気持ちを理解するために、私ならこのような見方をしてみます。
 
自分の無力さを嘆かれたのではないか?
価値のない自分と感じられたのではないか?
家族をどう養っていけばいいのかと悩まれたのではないか?
 
リストラから外れますがこの流れの中におけるご主人の気持ちを理解してみます。
叱責されていたので、自信がなくなり、そのため実力が出せず、失敗した。そしてリストラ。このように、負の連鎖に陥った。
同様に、心もこの負の連鎖が働いて、心境が下へ下へと堕ちていったのではないか?
 
これは、私の考えたたものですから、間違っているかもしれません。失礼なことを申し上げたのなら、お許しください。
 
 
 
 
「感謝」「素晴らしさの発見」「理解」で、ある程度まであなたのご主人に対する「愛」は深まり温かいものになっていると思います。
 
そうしましたら、適切な時に、この「心からの感謝」と「心から感じている素晴らしさ」をご主人に伝えてください。
これは必らす真心からです。上っ面なものではいけません。真実の言葉が仕事をするんです。ご主人の心に届きますから。
 
なぜならば、真実の言葉が光となって、人の心を照らすからです。
そして、生きるエネルギーを与えるからです。
 
つまり「愛は言葉にて人を創るのです。」「愛は行動にて人を幸福にするのです。」
 
 
 
 
 
 
次に「反省」です。
 
ご自身の過去から現在までを顧みて(反省)ください。
改善した方がいいことを知るための反省と、幸福の因子を知るための反省をしていきましょう。
 
全て顧みることが無理でしたら、今はご主人に対するもので結構です。
どのようにして顧みるかをご説明いたします。
 
これは改善した方がいい事を知るための、あくまでも一例です。
 
 
例)
「主人が休日だというのに、家族サービスもしないでダラダラしてて、不愉快だ。子供を遊びに連れて行くか、家事を手
伝ってほしいのに。私も休ませてほしい。」という思いに対して。
 
 
 
想定問答をしてみましょう。心を掘り下げていくのです。
 
Q)なぜ家族サービスをしないご主人を不快に思うのか。
A)私の事を気に留めないで、自分だけ休んでるなんて、ひどいから。自分だけ良ければいいというのは違う!
 
Q)自分の事を気に留めないとなぜ腹立たしくなるのか。
A)私の事を愛していない証拠だから。思いやりが欠けているのよ。
 
Q)どうして自分を愛してないと頭にくるのか。思いやりを持って接してほしいのか。
A)愛してもらうことが幸せだから。愛していたら当然思いやるはず。気にするはず。
 
 
 
 
結論)「愛してもらう事だけではなく、愛を与えさせていただくことも、幸福を創造すると今回知りました。
これまでの私は、自分中心だったのかもしれません。主人の状態の中に自分を見ている気がします。私も主人に対してそうなのかもしれません。
主人を理解して愛していたかどうか、顧えりみてみます。
そして、今後は修正すべきところを修正して、幸福感を味わいたいと思います。
 
しかし、与えるだけで与えられないのなら、私の我慢の上に立つ幸福ということになりかねないので、私も休みたいということを、気にかけてほしいということを、助けてほしいということを、主人に伝えてみたいと思います。」
 
 
 
 
こんな感じです。当たり前の事ですが、相手のウオントを聞くだけでは満たされませんし、自分のウオントだけでは相手を無視したことになりますので、バランスという観点と状況という観点で判断しなければいけないと思います。
 
私はここで失敗したことがあります。相手のウオントばかり聞いていたので、苦しくなりましたし、その分の見返りがないので、辛い思いをしました。相手を幸福にできたかもしれませんが私はなれたかというと大変疑問です。私の我慢の上に作ったものだったのかもしれません。
 
 
 
「愛したい」、「人を幸せにしたい」という能動的な心がメインになったり、強くなった場合は、自分が犠牲になってでも誰かを幸せにしようとしているかもしれません。それは短い期間ならいいのですが、長く続けるのは厳しいと思います。
 
私の経験ですが、私がしてあげたことに相応するものが全く返ってこないことがありました。相応するものが返ってこないばかりではなくなにも返ってこなかったのです。感謝の言葉もなく、してもらって当たり前で、私がしなくなったら、私に対して嫌悪感をもたれました。
私は見返りを求めてしたわけではなかったのですが、やがて苦しみが生まれて、ついには愛せなくなったことがありました。相手に対して嫌悪感を持つことさえありました。
 
ですから、自己犠牲の愛かどうかをチェックした方がいいと思います。ただし、どれだけ犠牲を払っても、それでも愛したい幸せにしてあげたいというときは別です。使命感のもとに生きている方は情熱的にされるので、尊敬の念を禁じえません。
 
 
 
 
 
どうしても自己改革すべきところに重点をおいて反省すると、現在の自分を否定したり自己嫌悪に陥って、苦しくなりやすいです。
なので、ご自分に優しくしてあげてください。自分の理解者、味方となってくだい。
ご自身のウオントをみて、それを叶えるようにしてください。
 
 
 
実は私はこれをほとんどしませんでした。ですから、自分の心が至らないからだめなんだという見方をし、相手の間違っている部分は見ないでいたために正しい判断ができませんでした。また、本来ならば相手が変革しないといけないところを野放しにしてしまったため、相手の心の成長を妨げただけではなく、悪を増長させてしまい、その結果辛い思いをしました。
 
相手が誤っている場合において、いくら相手が悪くても、その一端は自分にあるのだと思い反省しなさい。という教えのままに生きてきたからです。
 
 
 
 
話を元に戻します。
 
自分を否定したり自己嫌悪に陥ってしまった時は次の事をやってます。以下はそのやり方です。
 
 
あなたの悩みや思いを、あなたを大切に思っている人や、理解している人に想像の中で打ち明けるのです。実在の人物がいなければ、神や天使としてもいいでしょう。
 
応える言葉はあなたを肯定する言葉にします。
 
 
 
例えばこんな感じです。
 
B「主人が苦しんでることなど気にもしないで、主人を責めてしまった。私ってなんて愚かなんだろう。」
 
相手「そんなことないよ。よく頑張ってきたと思うよ。よく頑張ってきたの私は知ってるよ。誰だってたまには失敗ぐらいするよ。あなただって心身ともに疲れてたじゃない。それに、失敗したら、その教訓つかむから、よりよいあなたになって生きれるってことだよね。だから、大丈夫だよ。愚かだなんて自分にレッテル貼っちゃだめだよ。あなたは愚かじゃないから。」
 
 
 
 
 
 
 
自分の改善した方がいいところを発見する上記の反省と同じように、色んな事象からご自分の心を掘り下げていって、ご自分が持っている幸福の因子、素晴らしいところを発見してください。
 
 
例)
「主人が自信をなくして暗くなり食欲もないので、あまり刺激しないようにできるだけ明るく接し、食事も気を付けました。仕事をやめてどうやって食べさせていこうかと不安に思っていると思って、私も頑張るから元気になるまで休んでも大丈夫だと告げました。」
 
 
 
想定問答をしてみましょう。心を掘り下げていくのです。
 
 
Q)どうしてご主人を刺激しないようにしたのですか?
A)心に負荷をかけたくないから。今でも限界状態だから。
 
Q)どうして負荷をかけたくないという思いがでたのでしょう。
A)とにかく少しでも心を休ませてあげて楽にしてあげたかったから。
 
Q)あなたも辛かったと思いますが、ご主人に気を遣えたのはどうしてだと思われますか?
A)当事者である主人の方が辛いのは明白なので、自分の事など考えませんでした。主人に早く楽になってもらいたかったのです。
 
Q)楽になってほしいという感情は何だと思いますか?
A)主人を幸せにしたいという感情だと思います。
 
Q)その感情が出てきたのはどういう心があるからだと思いますか?
A)自分でいうのははばかられるのですか、私は人を幸せにしたいという心があるからだと思います。優しいのだと思います。
 
私)日本人は自分の長所をひとに言うのをためらいますが、欧米ではそうではありません。
それに、これをやる時はためらわないでください。全部出してください。そうしないと進まないのです。長所を話すことは悪い事ではないと思いますから。
 
Q)あなたの心の中には優しさや、愛情があるということですね?思いやりも。
A)そういうことですか。嬉しいです。
 
 
 
 
 
Q)なぜ明るく接しようと思ったのですか。
A)私だって不安や心配で暗くなりましたが、私まで暗くなっては主人がもっと辛くなると思ったから。だから笑顔を作って何気ないことを明るく話しています。仕事の事は話しません。悩みの原因になった事柄を主人が考えないようにしようと思いました。辛い心から回復するには、まず心の休憩が必要だと思って。
 
Q)その時にあなたは大変ではありませんか?
A)なぜか主人のためと思ったら、やる気が出て、してあげたい、してあげたい、という思いだけです。ただ、私のやり方があってるのかどうかがわからなくて暗中模索でしています。
 
Q)やる気を出してあげたい思いの方が強かったのですね。どうしてだと思いますか?
A)よくはわかりませんが、してあげたいと思ったら、やる気がでた気がします。問題解決を私も微力ながら助けられると思ったのだと思います。2人で乗り越える事に一体感を感じたのかもしれません。それと希望を持てたのかもしれません。
 
Q)してあげたいと思ったらやる気が出た、とか問題解決に対して行動に移せるとか、希望を掲げられるという人なんだと思いますが、どういう性格、あるいは性質から出ているのだと思いますか?根底にあるものはなんだと思いますか?
A)よくわかりませんが、何事にも積極的ですから、そうだと思います。
 
Q)希望を掲げ、それが叶うと信じ、努力することで実現につながるという成功法則はご存知ですか?
A)いえ、知りません。
 
Q)それではあなたは知らず知らずのうちにか、それとも生まれ持ったものなのかはわかりませんが、成功マインドを心の中に持っているのかもしれませんね。
A)成功しやすい性質ということですか?
 
Q)そうです。なかなかこれは努力しないと身に付かないものです。あなたは素晴らしいと思います。
A)ありがとうございます。勇気が湧いてきました。
 
 
 
 
 
Q)食事にも気を付けたそうですがどうしてですか?
A)主人の食べたいものを作りましたが、食欲がなくなっていましたので、あっさりして食べやすいものを少量ずつ出していました。精神安定によい栄養素を調べて、なるべく食べてもらうようにしました。
 
Q)そう取り組んでいる時のあなたの心境はどうでしたか?辛い思いはしませんでしたか?
A)主人が楽になれるようにと、回復しますようにと願いながらやってたと思います。
辛い思いはしました。良かれと思って作っても食べてくれない時や、体調に変化がない時です。
でも「安易に結果を出せるはずと期待して焦っているんじゃないか」と友達に言われたので、自然の流れで回復していくんだ、と信じました。そしたら少し楽になりました。
 
Q)助言によって心にゆとりを持てたのですね。自分の心を変えるというのはやすやすとできないことですよね。なぜできたと思いますか?
A)辛い思いから早く脱したかったのです。
 
Q)すぐにできたのですか?
A)そんなに簡単ではなかったのですが、少しづつできるようになりました。
 
Q)幸福になる努力ができるしっかり者の自分がいるとは思いませんか?
A)大したことはしていませんけど、そうかもしれません。
 
 
 
 
 
Q)不安がっているご主人に自分が頑張るから大丈夫だといわれましたね。元気になるまで休んでてと。これは、どういう気持ちがあってお話しされたのでしょうか?
A)気持ちを楽にしてあげたい一心です。私が力になるから、一人じゃないからってわかってほしかったという気持ちもあります。
 
Q)あなたは、ご自身も頑張るから、と言われましたがどういう事をしようと思いましたか?
A)主人は経済的なことを考えているのだと思いました。そこを外してあげれば悩みが減ると考えたのです。だから仕事をしようと思いました。それに実際にお金を稼がないとやっていけないからです。
 
Q)ご主人を楽にしたいという思いと、経済的に安定させようとする心からきていますよね。
A)主人の辛い状態も経済的に大変な状態も私の努力で抜け出そうと思いましたので、仕事をする気でした。
 
Q)仕事をすることに抵抗はありませんでしたか?
A)ずっと主婦をしていますので、ありましたが、そんなことは言ってられませんでした。それに私にとっても家の中にいるよりも視野が広がって、主人の事を今よりも理解できるかもしれないと思いました。気分転換にもなると思ったのでいいことなのかな?と。
 
Q)とても明るく積極的な思考をされる人なのだなと私は思いましたが、いかがですか?
A)ありがとうございます。明るい方だと思います。
 
 
 
 
 
 
ご自分が持っている幸福の因子、素晴らしいところを発見できたと思います。
これは、一事象から掘り下げていって発見したものです。他の事象でもやってみてくださいね。それとこれらは宝物だと思うので、大切にしてください。
そして、自信をもってご主人に相対してほしいと思います。あなた心の向上と輝きがご主人に影響すると思いますから。
 
 
私は自己変革のための反省ばかりしていたので、自分は未熟で劣った存在なんだと思ってしまいました。自己卑下していたのです。
自己変革のための反省と、自分の素晴らしさを知るための反省、これもやはり両輪でした方がいいと思います。
 
希望を実現させる事についてですが、「成功法則」や「引き寄せの法則」などがあります。これも幸福になるためのメソットですが、自己変革のための反省は全く説かれておりません。願望を掲げて、それが叶うと心から信じ、叶った時の感情になり、イメージもし・・・。というものです。
(詳しくは「ザ・シークレット」ロンダ・バーン著をお読みください。)
 
私も随分やりました。奇跡まがいの事がよく起こります。自分の力ではどうしようもない状態なのに道が開くことも多々ありました。
それはそれで嬉しいのですが、何かが足りないのです。たぶん、心の成長による幸福と、努力している時に味わう幸福、充実感などがないのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
次にやっていただきたいのは「知恵を得る」ということです。
言葉に真心をのせて届ける、と申しましたが、その言葉自体がとても大切なのは言うまでもないことです。
 
ご主人の悩みを解く言葉自体を差し上げなければなりません。この言葉は知恵を有することが多いです。
知恵は今すぐ得られるものもあれば、長年取り組まなければ得られないものがあります。
 
すぐに知恵を得る方法は、良書を読むこということです。
 
知識だけで解決できる問題の場合は読むだけでいいのでネットでも情報を収集して解決できますが、心の問題の多くは知恵で解決しなければならないと思います。
 
 
 
良書を読んで知恵を得る、というほかに、経験や体験から得られる知恵があります。これは時間がかかります。
 
一生懸命生きている時に気づきがあります。この気づきが知恵と同じものだと思います。この知恵を得るために役に立つのが、良書から得た知恵や経験して得た知恵です。この知恵は一生懸命生きていればいるほど、得られると思います。
 
一生懸命生きて知恵を得るためには夢や目標を持つといいと思います。安易に叶えられるようなものと、すぐには手の届かないような大きなものもあるといいです。ただし、叶うはずがない、と思ってしまうものならNGです。
 
一生懸命生きても失敗する時はあります。失敗した時のほうが成功した時よりも、もしかしたら知恵を得られると思うので失敗前より、失敗後のほうが、同じ問題にぶつかったときに勝てる可能性が高くなると思います。
 
 
 
読書は素晴らしいです。特に良書は素晴らしいです。知恵が詰まっているからです。経験から得る知恵より圧倒的に量も質もすごいと思います。
そして読書は知恵を得られるだけではなく、心を豊かにします。
 
参考までにですが、心を豊かにしたい時に、疲れていた時に読んでいたのは、「こころのチキンスープ」1.2.3.刊 です。短編が編まれているので、楽ですし心の栄養が得られました。
 
 
 
 
 
 
総括ですが、ご主人を救うためには、
ご主人が抱えている問題や悩みを解く知恵が必要です。
そして深い愛が必要です。
そして、自分を顧みて、教訓を得ることや素晴らしいところを知ることが大切です。
そして、心を磨き、ステップアップすることが大切です。
 
 
つまり、「魂を高める」ということだと思います。
 
 
魂を高めている中であなたは気づくと思います。ご自身が一番幸せを感じているということを。
そして、ご主人だけではなく多くの人々を幸福にする強い力となっているということを。
 
 
 
 
 
頑張ってくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このように取り組んできました。振り返って思うことを記します。
 
 
 
私はこんなやり方で幸福を創ろうとしてきました。でも幸福は創るものなのでしょうか?掴むものなのでしょうか?それも正しいと思いますが、自分の心を動かして得るということに偏ってしまったので、今は自然体で幸福になりたいと思います。つまり受け身で与えられて幸せになりたいと思います。できるかどうかはわかりませんが努力することに疲れてしまったのです。今は疲れていますが回復したら、ゆくゆくは、この二つを使い分けていきたいと思います。
 
 
自力で問題解決をすることに主眼をおいて生きてきましたので、人を頼ることがまるで悪い事のように思いできませんでした。そしてストイックになりすぎて、まるで戒律に縛られているようでした。これも偏っていたのです。まだなかなかできませんが、ヘルプを出していきたいと思っています。そしてこれも両輪で使い分けようと思っています。
 
 
悩みは感情を使ってしまうと頭の中でグルグル回るだけで解決しないと思うので、 悩みそうなことを私はテーマととらえて、分析して一つ一つを解決してきました。感情を抑えてきたのです。また、心のコントロールをして理想の自分になろうとしてきたので、複数の本音を見ようとしませんでした。ですからその願いを選択できなかったのです。満たされない思いをどこかで感じていたと思います。しかし、とても厳しい状況でしたのでもしかしたらこの方法が適切だったのかもしれません。
少しの間、感情と感情的な本音重視で生きてみようと思います。倫理に照らし合わせながら。そしてある程度できたらバランスをとりたいと思います。
 
 
 
本音は複数同時に存在すると思います。例えば遊びたいから勉強したくないという本音と、資格を取りたいから勉強したいという本音。私は難しい方を取りなさいと教えられていましたので、感情を捨てて理性的なほうだけを選択してきました。
これは、ここぞという時には正解かもしれませんが、平時においては間違っていると今になって思います。
満たされない思いを抱くというのは、その時の感じ方だけではなく、私は感情が少ないのでここまでやっても大丈夫と他人がみなすことがあるように思いました。
満たされない思いを抱くと同時に傷つきました。傷つく感情は除去できないものですね。傷ついても抑え込んでいたので悪循環に陥ったのだと思います。
 
 
 
対極の生き方をすることは難しいと思っていましたが、やり始めたら結構うまくいってるみたいです。それにとても楽で楽しいし、私自身の持っていた個性が蘇ってきたと思います。自分に厳しい生き方をしたことを通して自分も他人も幸せにする一部分の力がついたのではないかと横柄ですが思います。
だから対極の感情と本音重視で生きるという中で違う幸福のなり方を知ることができるのではないかと思います。
それと、この順番がいいのではと思っています。
 
ある程度自分を練った後での自由というのが失敗しないのではないかと思うのですが・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
2017.03.24
 
 
 
 
 
 
 
【追記】
 
 
「人生に起きる全ての事は意味のあることです」、と学んだことがありますが、まさしくそうだと思いました。全ては自分を成長させてくれる出来事なのかもしれません。そして幸福になるための学びなのかもしれません。
 
今現在与えられていることを感情的に思うのではなく、この視点を持って、どんな意味があるのかと考えていました。全体像を俯瞰してみることができますし、客観視できました。渦中にいる時は客観視できなくて堂々巡りをしてしまいがちです。そうすると脱出したり解決したりすることが困難になると思います。
意味が見つかった時は苦しい思いのレベルが下がりました。しかし、その時には意味がわからず後になってわかることがありました。
でもこれは無駄ではないのです。意味を知るということは気づきを得るという事です。この時幸福感を味わうことが多かったのと、意味をしることで他の事象に対しても認識力が増えました。そのパワーが発掘できたのかもしれません。
 
渦中にいてもがいている人は、一度この違う視点で考えてみたらどうでしょうか。
 
 
 
2017.07.11