2017.09.11 AM7:15頃 目が覚めました。
体が重い、軽いけど恐怖に覆われていました。
恐怖の原因がわかりません。わかれば対処できるのに。
部屋が埃っぽいから波動が悪くて影響を受けているのかな?
ちょっと部屋の温度が高いからおかしくなっちゃったのかな?
背中が凝ってるんだろうか?
とにかく横になってると苦しみ続くので、起き上がって洗顔をしてタバコをすいました。
少しだけ浮上。
弱いよわ~い金縛りにあってるみたいなので、この「起き上がる」っているのが実はエネルギーがいるんです。
起き上がってもすぐ横になると元の木阿弥なので、とにかく座ってじっとしています。
ひどい時は心を明るくする言葉を何枚もプリントアウトして、目につくところに貼っていました。もうそろそろそれしようかな~。
今回のウツエピソードに入るきっかけは、
ミサイルから身を守るための疎開の件です。
それと、子供たちが新ビジネスを立ち上げたのになかなかもうからないことです。
ミサイルの件なんですが田舎に疎開するつもりでした。なんせ、東京狙いだからです。
でも弟に情報流して今どれだけヤバいのか伝えても、いい返事はもらえません。
何度言っても無理なんです。
弟はとても優しくお人好しですが、酒癖が悪く飲むと批判したり攻撃したりします。あることない事いうのです。
この前返った時も、
「何で、こんなにしょっちゅう帰ってくるんや。ここはもうお前の家やない。療養の時からずっとや。いい加減にしろ。早く東京帰れ!ミサイルにあたって死んでまえ!」
いつもの酒癖だと思っていました。
翌日弟が謝りに来たからです。
今回遠回しに何度も断られるのでこのことを思い出しました。
私は自殺願望と闘うレベルになると実家に転地療養に行かせてもらっていたのです。
何年続けたかわかりませんが、一回につき4か月くらいいさせてもらったと思います。
母は快く受け入れてくれてたけど、その他の人には負担だったんだと知ました。
お人好しで優しい弟が嫌がるのは、ものすごい負担だったのだ、限界超えてたんだと気づきました。
家庭の調和も崩していたと思います。
親の代ならよかったかもしれないけど、今はもう弟の代、親の愛情ほどの愛情があるわけではなく、姪っ子に至っては他人です。
このことから、
「自分の苦しみだけ見てて周りを見なかった」ということにも気づきました。
「ここまで、人に嫌な思いをさせてたんだ!」
「それなのに、疎開させてと頼むのは図々しかった。申し訳ない。」
「私は人に嫌がることをしてしまった!」
「私って、人の心に無頓着なのかもしれない。人間性低いんだ。」
こう思った頃からです。ウツに下がり始めたのは。
ウツは心の病気なので、なかなか人に理解されません。それに薬でどんどん太っていくので余計わかりません。一番つらかったのは自殺しない限り死なない事です。
体の病気なら、わかってもらえるのに。
ギリギリだった事も、みんなわからなかったんだろうな~。
でも実家はギリギリまで耐えて療養させてくれたんだな~、って思ったら、感謝の思いがあふれました。
自分の非を見る事が減りました。
ウツエピソードに入るきっかけのビジネスのことですが、経済的に困ったらバイトをするだろう。ビジネスの事は信じて待とうと思ったら少し楽になりました。
心が平和になっても、物理的に現れるのは時間がかかります。
楽しい気持ちになっても、病気が治るのに時間がかかるように。
今日も気づきを頂きました。
キーワードは「感謝」と「信じて待つ」でした。