テンのめぐみ

笑い・双極性障害・PTSD・受験・開運・心の子育て・幸せになるために・セラピー・スピリチュアル、まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

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まだ、ウツしてます。ウツ脱出作戦!今日は食事療法ゲットしました。

あ~、まだウツから抜け出せな~い。

この前抜け出してからまだ10日くらいしかたってないのに、またなっちゃったよ~!

 

 

昨日セラピーをして不安を取り除いたのに、今朝早朝覚醒をしてしまいました。5時半です。健康な人なら「早く起きた」というだけですが、ウツの場合は違うんです。

金縛りの弱ーい、よわーい状態と言えば伝わるでしょうか?とにかく辛いんです。

 

そういう時はすぐに起き上がらないと辛いのが続いてしまいます。起き上がってもすぐに寝るとダメなんです。辛いのが冷めるまで起き上がっているしかないんです。

 

 

 

もうね~、どうしようかと思って。悩みも不安も取り除いたんですよ。これでウツ脱出決めた!って思ったのに。

どうしたらいいんだろう?と思ったらアイディア浮かびました。

 

今度は食事からのアプローチだ!

 

そこで動画を見つけました。↓こんな感じです。

 

 

 

 

【新宿オーピー廣瀬クリニックでやっている治療】

 

 

ウツ治療で最初にやるのは抗うつ剤です。

SSRI,SNRIなど色んな薬がありますが、臨床的にいって効果があるかどうかはそんなに明白ではない。

 

 

 

ウツ度を測るSDSという検査でウツと診断した人に、抗うつ剤を出して治療するのですが、一般的に何週間かの間に50~60%に効果があると言われている。

 

しかし、抗うつ剤を投与をしなかった場合、1~2ヶ月で30%の人が治る。

 

その中にはウツ病について教えてもらったり、悩みに対してどう考えたらいいのか教えてもらったりすると言った精神的アプローチした人が入っています。

家ではウツ病と認めてもらえないけど、病院では認めてもらえて「もう自分を責めなくていいんですよ、悩まなくてもいいんですよ」と言われると、心的エネルギーがあがって、それを防げるんで自然回復をした例があります。

これはプラセボー効果です。

病院に行ってこういう効果を出すのも必要です。

 

薬が50%~60%効いたというが、本当は精神的な事で効果が出た30%を引いたものが薬による効果だと考えることができる。だから20~30%

 

 

心が崩れちゃっている患者さんには心の組み立て方を教えています。心のケアーをするだけで元気になって帰る人が結構います。医者の精神療法の力は大きいです。医者が一番大切な部分です。

 

 

ウツの人は悩んでて、解決策が見つからない。

だから悩みをとる、不安をとるという事をしてあげるとかなりの人が回復します。

 

精神的なアプローチでも回復しない人に抗うつ剤を使います。

抗うつ剤が必要な人や、良くなる人がいます。

 

これでも治らない人がいます。

 

 

【ウツと栄養】

 

ウツ治療がうまくいかない人の中に原因は栄養にある人がいます。

 

タンパク質からノルアドレナリン(活力・パワー)が作られていきます。

 

 

 

その仕組みです

 

 

タンパク質が体に吸収されて、

各種のアミノ酸になる

このアミノ酸になったものが血液の中から脳を通過する。

通過するのが、最初

Lフェニルアラニン になり

Lチロシン になります

Lドーパ

ドパミン

ノルアドレナリン

 

 

 

ノルアドレナリン」に至る経路が遺伝的に弱いとパワー不足になります。

 

ドパミン」は意欲とか関心、今まで興味あったことが興味なくなったり、やりたいことがやりたくなくなったり。

 

 

 

悩みが多くて疲れて、心身ともに困憊して・・・となってくるとこういう物質が少なくなってきます。

 

モチベーションをあげる時に「チロシン」と取ってもらったら上がりました。

 

こういった栄養をとると即座に効いてくる人が複数います。

頭が疲れてきて気力がなくなっている時に、LフェニルアラニンやLチロシンをうまく使って、ドパミンノルアドレナリンを作ると良くなることが臨床上実証されています。

 

 

20年来のウツ症状で活力が出ない人に使って、1ヶ月以内に回復を始めた人の例も臨床で実証されています。しかし、チロシンでもダメな人はいます。7割くらいは効き目があります。

 

 

このほかにビタミンB6、ナイアシン、鉄が微妙に働きかけています。チロシンでダメだった人に鉄を与えたら治ったケースもあります。鬱だと思っていたら鉄不足だったということです。

 

鉄がいいからと聞いて鉄をいれるのではなく、栄養医学的に何が足りないのかを判断して入れていかなくてはいけない。

 

 

心的に落ちてきているから「ウツだ」というのではなく、色々な原因があるという事です。

 

 

 

 

【アプローチのまとめ】

 

 

悩みを取る

 

抗うつ剤

 

栄養

 

この中で何を使っていけばいいか考えてください。

 

代謝活性(運動)でよくなった人もいます。

 

 

 

 

 

めぐみより、

話をじっくり聞いてくれる先生に出会える人は幸せだと思います。どこもそうだと思いますが、診察時間は一人多くて5分でしょう。

 

私はうつになって7年目くらいの時にドーパミンに作用する、リフレックスという薬を処方されました。

翌日から躁状態に入ったのですが、それまではウツしか出なかったので、久々に健康をとりも出したと思いこんでいろいろやりすぎてしまいました。それが終わると厳しいウツに落ちちゃったんです。

それまでは、鬱だと診断されていましたが、双極性Ⅱ型(躁うつ病)だとわかりました。調子に任せて行動したらいけないので気を付けています。

 

ここでも言われている通り、自己診断で療法に取り組むのは危険かもしれませんね。躁に入っちゃうと危ないですから。

主治医に相談しようと思っています。

 

 

 

参考までに

チロシンは 

 

干し湯葉 大豆 きな粉 小豆 高野豆腐 小麦 焼きふ 小麦胚芽 鰹節 しらす干し 豚ロース 若鳥 むね肉 枝豆 タケノコ グリンピース ほうれん草 アボガド キーウイフルーツ シイタケ エノキタケ

 

 

【Lフェニルアラニンは 

大豆 チーズ ごま アーモンド ピーナッツ

 

 

 

 

www.youtube.com

新宿オーピー廣瀬クリニック

 

ここまでは西洋医学のアプローチです。

 

 

 

 

 

 

今度はこれ、

【食養(マクロビオテック)】のアプローチです

 

 

【黒焼き】

 

黒焼きは、体をとにかく非常に温めてくれるので免疫力が大きく増大します。

 

特に梅干しの黒焼きの効果は素晴らしく、その効果は未知数、無限大と言ってよいとそうです。(ネットで売っています。一日耳かき3杯です)

 

 

 黒焼きは、現存する食べ物の中で、陰性(酸化)体質を、陽性(アルカリ)体質に強力に運ぶ威力が最も高い食材の一つといえます。

ガン、ウイルス、放射能は、強烈な陰性、うつも陰性、とにかく体内を陽性にすれば良いのです。

 

つまり、黒焼きとは、瀕死状態のミトコンドリアを元気に活性させる最高のアイテムなのです。

 

 

 ※ミトコンドリアはいろいろな役割を果たしていますが、その中でも最も重要な役割が、エネルギーを作り出す働きです。

食事から摂取した栄養と、呼吸から得られた酸素を使って、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを放出する物質を作り出します。

 

 

 

 

 

 

うちには梅の黒焼きも黒焼き玄米茶もあるので、これ、やってみようと思います。

チロシンも捨てがたいので、主治医に聞いてみます。

 

 

 

 

19:30

とにかく体が重いです。何で心が治ってんのに重いかな~!横になっていると辛くなるし、起きると横になりたくなるし。

早く健康になりた~い!

チロシン飲みたい。先生が出してくれますように。 

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