テンのめぐみ

笑い・双極性障害・PTSD・受験・開運・心の子育て・幸せになるために・セラピー・スピリチュアル、まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

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まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

おもろかった整骨院 「ここが性欲のツボです」

 
 
私の通っていた整骨院を紹介します。
 
 
 
そこのマッサージ師たちは、
 
挨拶するふりして、一斉に大声で吠えます。
 
 
 
 
 
また、そこではマッサージ師のことを先生づけで呼ぶことになっていました。
 
でも私はマッサージを教えてもらいに行ってるわけではありませんので、腑に落ちません。
 
雰囲気を乱すと悪いので一応「先生」と呼んでいましたが、家ではあだ名で呼んでいました。
 
この整骨院のみなさんは基本的に敬語で話すため、私も、そとづらモードにしなければいけないと思っていました。
 
ですから、突っ込みたいことを突っ込めず、ストレスを感じています。
 
なのでここで暴露することで、溜まったものを発散しようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
まずは「鼻くそ」と命名した人から紹介します。
 
 
前は「鼻たれ」と呼んでいたのですが、鼻くそをつけた娘の写真を見せびらかしていたので「鼻くそ」に変えました。
 
 
私をマッサージしてる時も、とにかく鼻をすすります。一気にすすればいいと思うのですが、少量ずつを何回かに分けてすするのが鼻くその流儀のようです。
 
少量すすって、その音を小さくすればバレないとふんでいるのでしょう。
 
 
 
私「(バレバレやぞー!めっちゃ聞こえとるがな~!)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マッサージ中、何回鼻をすするか、
 
を私はカウントしていました。
 
 
 
 
しかし、鼻くそがしょっちゅう話しかけてくるので、いくつまで数えたのかわからなくなりました。
 
だから最後まで数えられたことは一度もありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何秒間隔ですすっているか、も測りました。
 
 
 
時々連続2回から3回すするときがあるので、それは例外としておいといて、
基本的に大体、2.84秒から15.87秒の間隔ですすることがわかりました。
 
 
でも、鼻くそが時々15.87秒の壁を越えそうになる時があったので緊張しました。
 
鼻水落下地点に、私がいたものですから、11.36秒になったあたりから、心の中で、
 
 
 
 
 
私「(すすれえぇぇえ、すすれえぇぇえ!鼻くそ!
 
早くすすらんと垂れるぞ!
 
鼻水のさっきっちょが外界に出てまったら、
 
いっくら強靭の鼻の筋肉を持っとても無理やぞ!
 
 
 
 
鼻水なめんな!
 
 
 
おーい!鼻くそ。早くすすらんかい!
 
 
 
 
お願いです、早くしてください、
 
 
 
鼻水が私の上に落ちる前に)」
 
 
 
 
 
 
と心の中で言っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
またこんな時もありました。
 
マッサージの終盤まで必死で鼻水と戦っていたのに・・・。
 
 
 
その日は特に鼻水の出が良かったみたいでした。
たぶん鼻詰まりも起こしていたと思います。
 
鼻詰まりを起こしてるかどうかは、音で分かるのです。
 
片方の鼻の穴からしかすすれなかった音と、両方の鼻の穴からすすれた音は、違うのです。
 
 
 
 
この日の鼻くそは、
 
2.84秒~3.1415秒間隔で必死にすすっていました。
 
 
 
 
 
思いっきり力を込めてです。
祈りも込めていたと思います。
 
でも、詰まってるところから外界へ至るとこにある鼻水はすすれなかったと推測します。
 
それでも諦めずに、時には3連発やりながら、2.84秒~3.1415秒間隔で必死にすすってました。
 
 
 
もう少しでゴールだと思った時に、心の中で応援しました。マラソンで言うラストスパートです。
 
 
私「(頑張れー!がんばれー!鼻くその努力は認めたる。もうちょっとやぞ!とにかくゴールすることに集中しろ!
この際マッサージなんか、どーでもええ!マッサージなんか適当にしてゴールするんやぞ~!!!!)」
 
と思った瞬間でした。
 
 
 
鼻くそ「めぐみさん、鼻かんできてもいいですか?」
 
 
 
 
 
 
リタイアです。
 
 
 
私は落ち込まないでほしいと願いました。
 
鼻くそへ、「(今日の事は忘れましょう。輝く未来にかけましょう。まずは明日からです!)」
 
 
 
 
私「おーい!鼻くそ!
 
もうちょっとのところやったに、
 
なんで鼻かんでもいい、と思ったんや!
   
 
 
てめー男やろ?
 
てめー、根性ねえな!
 
 
 
あとちょっとやったやねーか!
 
応援しとった私の身にもなってみろや!
 
何で諦めたんや!
   
 
 
この鼻くそったれめが!」
   
 
 
 
 
と本当は言いたかったのです。
 
 
 
 
 
 
鼻をかむ回数を数えたのと鼻をすすってから、次に鼻をすするまでのインターバルの秒数を測っていたことは、お話しましたが、最後に、マッサージと鼻をすすることの関連性や法則を見つけました。
 
 
平たく言えば、
 
押す時にすするのか、戻る時にすするのか、
 
を調べました。
 
 
 
これはすぐにわかりました。
 
 
 
答えは、戻る時でした。
 
押す時に鼻に力入れたら、鼻水を押し出してしまいますからね。
 
 
 
 
 
 
私「おーい!鼻くそ!
 
私をマッサージしとる時だけでええで、
 
戻る時だけに鼻に力入れるんやぞ!
 
 
 
押すときに力いれたらあかんのやぞ!
 
絶対ここ間違えるな!おい!わかったか!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
と言いたかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次は「ドラム」と命名した人について紹介します。
 
 
 
どこか口を開けてボーってしている雰囲気があり、肌が褐色に見えたので、ドラム缶のイメージと似てるな?と思い、初めは「ドラムカン」と命名しました。
 
しかし、彼は熟女殺しの声を持っているのです。なので音を感じる名前がいいと思って、「ドラムカン」から「カン」をとって「ドラム」に変えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男性マッサージ師で独身の方、もといドラムへ
 
 
 
 【アンケート調査にご協力ください】
 
 
 
 
 
 
    年   月   日 記入
 
これは、ナイスバディでお色気たっぷりの女性をマッサージする時の調査です。守秘義務は守りますので正直にお答え下さい。
 
 
 
 
数字に〇をつけて答えてください。(複数回答可)
 
 
 
 
質問)
 
ナイスバディでお色気たっぷりの女性をマッサージする時に出る〝ムラムラ”の度合いは、どのくらいでしょうか?以下のあてはまるものに〇をおつけください。
 
 
 
 
答え)
 
1. いつも大変ムラムラする
 
2. そこそこムラムラする
 
3. 時々、マジでムラムラする
 
4. 抑えても、おさえても、ムラムラする
 
5. その他 (               )
 
 
 
 
 
 
 
ご協力、ありがとうございました。    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、ドラムはいつもこのようなパターンで接客しています。内容は私の創作です。
 
 
 
患者A 「前の整骨院だと全然肩治んなかったんですけどー」
 
ドラム 「へ~!」
 
 
患者A 「ここに来てからも、治んないんですよー」
 
ドラム 「へ~!」
 
 
患者A 「でもどうせ治んないならー、安いほうにしようと思ってー」
 
ドラム 「へ~!」
 
 
患者A 「だからー、今ここにいるんですよー」
 
ドラム 「へ~~~~!!!」 
 
 
患者A 「けどー、サロンパス貼ったらー、超肩軽くてー」   
 
 
 
 
ドラム 「ハッ!」
 
 
 
 
 
 
 
 
この「ハッ!」は笑い声です。
 
「ハッハッハッ!」ではなく「ハッ!」は一回だけなんです。時々1/2回分の「1/2×ハッ!」もあります。たぶん笑ってはいけない時に出る現象だと思います。
 
 
 
 
いつものパターンは、
「へ~!」「へ~!」「へ~!」「へ~!」「ハッ!」
 
このように、「へ~!」を4~6回言ってから、その後「ハッ!」となるわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にご紹介するのが「バグっち」です。
 
「バグ」とはパソコンなどがバグるのバグです。パソコンが「おかしい」という意味です。
「っち」はたまごっちのっちです。
 
バグっちは私の脳も破壊します。
だからバグっちとは「オカシイ奴&私の脳を破壊する奴」です。
 
 
 
 
 
 
ここで、バグっちとのやりとりをほんの一部だけ紹介します。
 
 
 
 
事例1)
 
背中をマッサージしながら
 
 
バグっち「ここが
 
 
 
 
 
 
性欲のツボです。」
 
 
 
 
 
 
私「私じゃなくて、
 

バイアグラ飲んどるオヤジに言え!!」

 
 
 
 
 
と言いたかった。
 
 
 
 
 
 
 
事例2)
 
バグっチ「めぐみさん、髪の毛切りましたよね?」
 
私「切ってないですよ。」
 
 
 
 
バグっち
 
「髪の毛って少しでも切ると雰囲気変わりますよね。
 
 
めぐみさん、今日、雰囲気違いますよ。」
 
 
 
 
 
 
 
私「だから、切ってねーつってんだろが!」
 
 
 
 
 
と言いたかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
事例3)
 
私「先生、今何にハマってます?」
 
 
 
バグっち「ピコ太郎です。」
   
 
  
 
 
♬アイハブァ ペェーン!
 
 
アイハブァ アポー♪
 
 
 
 
 と歌いだしました。
 
 
 
 
「歌ったの今日が初めてです。」とも言いました。
 
 
 
 
 
 
キャラ変です。
 
 
 
それまで抱いていたキャラは、真面目、純朴、ナイーブ、不器用だったのです。
 
私「(どーなっちまったんじゃ!マジ、バグったか?)」と思いました。
 
 
 
 
真面目、純朴、ナイーブ、不器用 、天然が相乗効果をなして人間的魅力になっている人だと思いました。その人間的魅力が自分をも他人をも幸福にすると思っています。
 
 
バグっちにバグっちの魅力、伝えたいな~!
幸せになって~!バグっちーーー!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうやって検索してその動画を見つけるのかを聞きたくて尋ねました。
 
私「その動画はどうやって見るんですか?」
 
 
 
 
 
 
バグっち「電源を入れて、
 
 
 
 
 
 
 
 
画面を見るんです。」
 
 
 
 
 
 
私「飛ばしすぎだろ!」
 
 
 
 
 
 
と言いたかった。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
翌日、やはりその動画を見たいので聞きました。
 
私「どうやって検索すれば、昨日言われた動画を見ることができますか?」
 
 
 
バグっち「・・・・?」
 
 
 
すぐに受付の女性がやってきて、
 
 
「ピコ太郎です。」と言って立ち去りました。
 
 
 
 
すると気をよくしたのかバグっちが、
 
 
バグっち 「♬アイハブア ペェーン!アイハブァ アポー♪」 とまた、歌いだしたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
事例4)
 
私「私の持病は、テンションが上がり天井を突き抜けると、底の底まで、心が落ちちゃう、というものです。(双極性障害
  
今の状態はテンションが上がっているので、危ないのです。
 
だから医者から、笑いすぎたり、ハシャギすぎたりしないで、外出も控えて、心穏やかに過ごしなさいって言われたんです。
 
元気になりすぎるとだめなんです。今、結構元気に入ってるんです。このままだと危険なんです。」
 
 
 
 
 
 
 
バグっち
 
「めぐみさんの持病は、気ままに生きている、
 
 
ってことですよね?
 
 
 
 
 
 
だって持病って、
 
 
自分の病気って書きますよね?
 
 
 
 
 
だからめぐみさんの持病は、
 
気ままに生きている、ってことですよね?」
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
意味不明。
 
 
 
 
 
 
 
 
でもバグっち は私の事を、気ままに生きてる人だ、と見抜いていたと思います。
 
私はその頃、気ままに生きる、という事に取り組んでいました。
 
大づかみができる人はそういないと思うのですが、バグっちはできるみたいです。
 
天然のくせに頭がいいところをたびたび見せるので、やっぱ私の脳を破壊する奴なんです。
 
 
 
 
 
私「おーい!バグっち !
 
『気ままにいきる』という病気なんかねーぞー!
 
気ままに生きているのは、私の性格なんじゃ!」
 
 
 
 
 
と言いたかった。
  
 
 
あれもこれも、バグっち に突っ込みたかったけど、脳を破壊されてしまったのて、言葉が全く浮かびませんでした。ただただ、笑ってるだけでした。
 
 
 
 
 
バグっち
 
「僕のなにがおかしいんですか?
 
言葉ですか?
 
それとも文ですか?
 
それとも、
 
 
 
 
 
 
言葉の
 
 
 
 
 
ほ?     (違うやろ)
 
 
へ?    (まだまだ!)
 
 
は?    (きたきた!)
 
 
う?    (あれ?通り過ぎちゃったの?)
 
 
ふ?   
 
 
ふ?    (あかん、あかん!それに決めるな!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
言葉の
 
 
 
 
 
 
〝ふしぶし”
 
 
 
 
 
がおもしろいんですか?
 
整骨院用語?
 
 
 
 
 
 
私「ふしぶしじゃねーし!
 
はしばしだし!!!
 
もう、しゃべんなくていいから!!!」
 
 
 
 
 
 
私「(ヤベッ!
 
そとづらの言葉でじゃべらなあかん!
 
ゆうのが飛んでまった!
 
 
 
やられた!)」
 
 
 
 
 
 
 
 
しばらくして、またバグっちが、
 
 
バグっち
 
 
「僕のどこがおかしいんですか?
  
   
やっぱり気になるんですけど、
 
 
 
 
    
でも、気にならないんです。
 
 
 
 
    
気になる?
     
気にならない。
  
 
   
気に?
     
気に?
     
気になるんです。」
 
 
 
 
私「(おい、バグッち!ここ、悩むとこじゃねーし!
 
でも、本当に自分の気持ちを探していたんだったら、
 
ごめんね。)」
 
 
 
 
 
 
 
事例5)
 
次にベッドにのぼってマッサージする時がきました。
 
バグっち 「あれっ!」「あれっ!」「あれっ!」「あれっ!」「あれっ!」と私の足元で焦っていました。
 
 
私「大丈夫ですか?」
 
バグっち 「大丈夫です。」
 
 
 
私「うそこけ!
 
今、ベッドから滑り落ちそうになったやろ?
 
私がうつぶせになっとるで、バレとらんと思ったんやろ!
 
しら切るつもりやったな?」
 
 
 
 
 
 
 
と言いたかった。
 
 
 
 
 
 
 
事例6)
 
少ししてから
 
バグっち
「温かいの腰に置きますね。」
 
といって、置いたのは足の裏だった。
 
 
 
 
私「おーい!バグッち!今日どないしたんや!なんかあったんか!」
 
 
 
 
 
と聞きたかったです。
  
   
 
 
 
 
 
私「先生、天然入ってます?」
 
 
 
バグっち
 
「僕、普通にしてるのに笑われます。」
    
    
 
 
 
 
 
 
バグっち
 
「でも、笑っていただけると、幸せなんです。
 
 
 
 
人を幸せにしたっていうことですから。
     
 
人が幸せなのを見ると、僕、幸せなんです。」
 
 
 
 
 
 
 
 
事例7)
 
鼻くそのやってる患者が、ギャグを言って滑りまくったとき、
 
鼻くそとドラムは必死で笑っていました。
 
 
 
 
バグっちを見てみると、
 
見えないところで、口を開けた鯉みたいになって、
 
 
何度も何度もうなずいていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
事例8)
 
バグっち 「明日来れますか?」
 
私「はい」
 
 
 
 
私「来れるわけねーだろ!
 
バグっちのせいで、疲れまくったわい!!!」
 
 
 
 
 
と本当は言いたかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
事例9)
 
バグっち 「めぐみさん、今日は940円です。」
 
 
 
 
私は1040円渡しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バグっち
 
「ちょうどですね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この整骨院の接客についてお話します。
 
 
 
 
まずドアを開けるや否や、吠えます。
 
そのあとすぐに「具合はどうか」と聞かれます。
 
この答えはどうやら皆で共有しているみたいなので、できるだけ大きい声で答えることにしています。
 
 
 
 
鼻くそ「肩の調子はどうですか?」
 
私「お陰様で少しいいようです。」
 
 
 
 
 
 
鼻くそ「胃のほうはどうですか?」
 
 
 
 
 
 
私「サッポロ一番しょうゆ味、
 
 
 
 
 
食べれました。」
 
 
 
 
 
 
鼻くそ「はははっ!ははははっ!」
 
 
 
なぜか奥にいたドラムも、
 
 
 
 
 
ドラム「ハッ!」
 
 
それからすぐ診察台に通されたので、詳しく説明できませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
【重要ポイント】
 
私が説明したかったことは、
 
「マルチャン製麺しょうゆ味」は「サッポロ一番しょうゆ味」より麺にコシがあるので「サッポロ一番しょうゆ味」 のレベルが3としたら、「マルチャン製麺しょうゆ味」はレベル6なんです。
 
 
一番ヤバいのが、「ラ王のつけ麺」。これは麺が太いのと、コシが強いので、レベルが9なんです。ですから「サッポロ一番しょうゆ味」を食べるのが、賢い食べ方なのです。
 
 
サッポロ一番しょうゆ味」のほかに「サッポロ一番 塩味」「サッポロ一番 とんこつ味」があります。
 
 
なぜ、「サッポロ一番しょうゆ味」にこだわったのかと言えば、私はしょうゆ味が好きなので、食欲がない時は好きな味のものを食べたほうがいいと思い「サッポロ一番しょうゆ味」 にしました。
 
 
しかし、味の違いだけではなく、「サッポロ一番しょうゆ味」 、「サッポロ一番 塩味」、「サッポロ一番 とんこつ味」、これらそれぞれの 麺の細さや、麺のコシの強さの違いを知りませんので、一度も食べたことのない「サッポロ一番 塩味」「サッポロ一番 とんこつ味」 をコンビニに買いに行こうかと思います。
 
 
なぜ、コンビニかというと、コンビニでは1食ずつ売ってるからです。スーパーでは5食入りしか売ってないので、もったいないのです。
 
 
 
 
 
 
 
それから、詳しく症状を聞かれます。
 
 
 
鼻くそ「めぐみさん、腰の状態はどうですか?」
 
 
腰の状態を言葉で伝えるのは、表現が限られるから 無理です。
でもイメージでの表現だったらニュアンスも詳細まで 伝えられるのでそうしていました。
 
 
 
 
 
 
私「大きなステンレスの箱に、
 
砂、砂と言っても海岸の乾いた砂を入れて、
 
右を上、左を上と繰り返した時に出る音です。
 
 
 
わかります?」
 
 
 
 
 
鼻くそ「・・・・・。」
 
 
 
 
私「どこがわからないんですか?」
 
鼻くそ「・・・・・。」
 
 
 
 
 
 
 
理解できないくせに、性懲りもなく聞きます。
 
 
 
 
 
鼻くそ「首から上はどんな具合ですか?」
 
私「ゆりかごが揺れてる感じです。」
 
 
 
 
しばらくたってから、
 
私「やっぱり、ゆりかごではなく、
 
いくつもの白い風船の中に
 
ごくわずかな肌色の風船があって、
 
それが風になびいてる感じです。
 
 
 
 
 
わかりました?」
 
 
 
 
 
鼻くそ「・・・・。」
 
 
 
 
 
 
 
 
また別の日
 
 
バグっち「めぐみさん、肩の調子どうですか?」
 
私「三層構造になっていて、
 
一番下の層は重くて、
 
その真ん中はこげ茶色にほんのちょっと黒を混ぜたもので、
 
それがグラデーションになって、
 
 
外に向かう感じです。」
 
 
 
 
 
バグっち「最終地点は何色ですか?」(やったー!理解してくれてるかも?)
 
 
 
 
私「そりゃあ、肌色です。」
 
 
 
「二層目は、茶色に少し黒を混ぜた感じです。
 
それがグラデーションになって肌に混ざる感じです。」
 
 
 
 
 
「三層目は、動画になっています。
 
硬いプラスチックの細い円錐形のものが、
 
上下逆になっています。
 
 
 
 
 
先のとがった部分は、やすりがかけてありますので
 
アール状です。
 
その円錐型のものは長さがまちまちなんです。
 
 
 
 
そして、全ての円錐形のものがピストン運動をしていて、
 
その運動はランダムです。
 
 
 
 
下に行ったときに、肩を押して、
 
その勢いで上に上がるって感じです。
 
それを繰り返しています。」
 
 
 
 
 
わかりました?」
 
 
 
 
バグッち「・・・・・。」
 
 
 
 
 
 
 
施術が終わり、レジで精算した時のやり取りをお話します。
 
鼻くそ「めぐみさん、480円です。」
 
私「84円しかないので、でもカードはいっぱい持っていますので、全部お見せしますね。
  
近くのスーパーの会員カード。
  
スーパーK&Aのポイントカード。
  
業務用食品卸売スーパーのポイントカード。
 
居酒屋半兵衛のスタンプカード。
  
生鮮食品館F'のスタンプカード。
  
サンドラックのポイントカード。
  
ローソン100のポンタカード。
  
図書館の利用カード。
  
あとは、保険証と診察券です。
 
  
いっぱいポイントがたまってると思うので、カードでお支払いしたいんですけど。ここ、カード使えますか?」
 
 
鼻くそ「申し訳ないんですが、うちは現金だけなんです。ごめんなさいね。」
 
 
 
 
おわり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらも併せてよかったらお読みください。
 
 
 
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