親戚のおばあちゃんちに
タケノコを掘りに行った帰りの車中
お弟「この前、みつ(奥さん・・つまりおばあちゃんの娘)とおばあちゃんと3人ででかけたんやけど、
みつ寝てまって相手してあげんもんで、俺がずっと、おばあちゃんの話し相手になっとったんや。
おばあちゃんは話す相手がおらんで、とにかく話したいんや。
だから話を聞いてあげたいもんで、相手になっとったんやよ。
お年寄りやで、主張することは何でも『そうや』って言ったらんとあかんのや。
それが嬉しいみたいや。」
私「おばあちゃん、おもしろいけど、何話しとるかわかるの?」
弟「全くわからん。
でも大丈夫や、返事だけしとればいいで。」
弟「何か言ったら、
『ほうー』、『ふ~ん』、『へー』
って言えればええんや。」
でも、何回も同じ話するで、3回目くらいでなんとなくわかるよ。
英会話の練習と同じ!
(弟は英語塾の先生)
でも、
ピーターと話しとったほうがわかる。」