娘が記憶のない赤ちゃんの時のことを聞いてきました。
娘「私、夜何時間おきに起きてた?」
私「2時間だよ。母乳だったからすぐお腹すいちゃって。」
娘「お腹すいたかどうか、どうしてわかったの?」
私「泣くからだよ。だから私も起きたの。」
娘「じゃあ、寝れなかったんじゃないの?」
私「そう、ふつうにしてたら寝れないから、耳栓して寝たんだ!だからよく眠れたよ。」
娘「えーッ!お腹すいてもおっぱいあげなかったら死んじゃうんじゃないの?」
私「死んだらまた産めばいいと思ってたから大丈夫だよ。
全然心配しなかった。」
娘「えーッ!」
私「本気にした?」
娘「ママならあり得るかも?と思った。だって、いつも発想、飛び跳ねるから。」
私「ナナ(娘)が、おっぱいあげても泣きやまなかったり、オムツ替えても泣きやまなかったときは、
「(一緒に泣いてほしいのかも?)」
って思って合唱してた。
私はアルト。ナナがソプラノ。
これは本当の話。」
娘「爆笑」
私「だから、いい子に育ったわ~!」