今朝は不安の中にいて、セラピーで脱出したのですが、散歩の途中にイライラが発生しました。
誰でもイラつくことはあると思いますが、ウツの時って強いんです。
カウンセラーたちは「イラついても自然に治まるまで放置しなさい」と言うのですが、違うと思いませんか?
一度それでやってみたのですが抜け出せないんです。ものすごく時間がかかって、その間平穏な心になれないんです。だから疲れるんです。
自然放置は忘却する時には使えるかもしれないけど、イライラ、不安、恐怖には使ってはいけないと思いました。
それで、今回はプラスの言葉の連打です。
何でもいいんですよ。「成功、成功、成功」とか「うまくいく、うまくいく、うまくいく」「大丈夫、大丈夫、大丈夫」とか思いつくままに言うんです。
イライラした心が出にくくなるんです。私の場合はそれでも出ることはでますよ。
出てもプラスの言葉を繰り返すんです。気持ちなんか込めなくても大丈夫なんです。そのうちイライラが軽くなりますから。
イライラするネタも、腹立つ出来事もありますよね。そういう時は気持ちを抑えないで、その気持ちを認めてあげてます。そうしないと委縮しちゃうんです。
でもね、ウツだとその後が長い!深い!
ズルズルこんな気持でいたくなくなると、色んな手にでるんです。
光の言葉を読んだり、セラピーやったり、感動する映画を動画で見たり・・・心に栄養与えるんです。
これね、ウツの人だけじゃなくて健康な人でもマイナス思念とかが、ふっと出たりしますよね。その時にやるといいと思いますよ。
セラピー習いに行ってたんですけど、受講生ね、ウツどころか悩みが全くなさげな幸せそうな人も来てましたよ。
でもよく聞いてみると、大したことではないな?って思える悩みとか問題持ってるんですよね。
人間だれしも持ってるんじゃないかと思いました。
全ての人は発展途上じゃないかな、だからやすやすと問題解けなくて悩むんじゃないかなって思うんです。
私は理想の自分と現実の自分のギャップに苦しんできたんです。心の中も完璧じゃないと卑劣な人間だって思ってたんですよ。
心を縛っていた感じですね。苦しかったし気持ちの自由がありませんでした。
「ねばならない」「ねばならない」って思ってきて、これも双極性障害になった原因の一つです。
自分の嫌なことを見つけたら、いいところも見つけましょうね。
私はジョセフ・マーフィー博士の言葉をアレンジして言いました。
「神の恵みに感謝します。」
です。
「イライラ」脱却成功!888888888
だけど、だけど、疲れて横になっていたら、今度は体がウツっぽくなっちゃたんです。
わかります?これ?
恐怖や不安を感じた時の体の感じになっちゃうんです。
心は脱出できたのに、体は抜けきらないんでしょうか。
それでまずはセラピーのタッピングをしました。鎖骨と鎖骨の間の下のところだけです。
頭使うの嫌だったんで、簡単な言葉にしました。
「嫌だ、嫌だよ~。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!こんなの嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!」
こんな感じです。
この時にホットパックで首の付け根の少し上から肩の下まで温めました。これ、夏はダメだけど、すごく気持ちいいですよ。
ホットパック知ってます?あんかみたいに温かくて、薄くて柔らかいので体の下にあてるのはもってこいなんです。私の必須アイテムです。
自律神経をやられると首の付け根の少し上から肩、肩の下が凝ると整骨院の先生も言ってましたが、私もそこが凝るんです。
それと、首の付け根から頭にかけてのところにウツを治すツボがあるって動画で言ってましたよ。叩くだけでもいいらしいです。
これで脱出。
今日もやっつけたぞい!! 888888