テンのめぐみ

笑い・双極性障害・PTSD・受験・開運・心の子育て・幸せになるために・セラピー・スピリチュアル、まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

笑い・双極性障害・PTSD・受験・開運・心の子育て・幸せになるために・セラピー・スピリチュアル、
まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

受験生のためのクッキーレシピ

 
 
カロリーメイトは健康を考えて作られていますが、私も健康を考えたお菓子を作りたいと思いました。
試行錯誤を繰り返していましたが、娘が受験生になったので、つまみながら勉強できる受験生用クッキーを作りました。
友達たちにも美味しいと好評だったので、思い出して何年かぶりに作ったら、やっぱうまい!と子供たちが言ったので紹介します。
 
 
【栄養効果】
 
バター 
抗酸化作用があるので、ストレスにいいかな?
マーガリンは使いません。マーガリンはヨーロッパでは禁止されています。マーガリンに含まれるトランス脂肪酸がダメだそうです。
 
てんさい糖
砂糖は全て体を冷やすそうですが、温かい地方でとれるキビ砂糖よりも寒い地方でとれるてんさい糖の方が冷やさないみたいです。ちなみに三温糖は白糖を焦がしただけだと本で読んだのでそれ以来使っていません。
 
 
黒ゴマ
ビタミンC以外が入っているのと、抗酸化作用があり、脳を活性酸素の悪影響から守ってくれるので、脳のストレスをとってくれると読みました。
 
 
ピーナツ
クッキーの食べ過ぎによる肥満防止。
 
 
ココア
風邪予防
 
 
 
 
 
 
 
 
【材料】
 
1.バター     100g
 
2.てんさい糖   カレースプーン大盛り1杯
 
3.黒ゴマ     100g            
粒の黒ゴマを油がでるまですります。私はフードプロセッサーでやっています。油が出るまですります。
 
4.バターピーナッツ(つまり普通の)   150g   
これも黒ゴマと同様すります。
 
5.卵      2個
 
6.ココア    200g
 
7.小麦粉    400g
 
 
 
 
【作り方】
 
 
1~4を混ぜます。
 
小麦粉をふるうのは、網状のものに(ざるとかだしをとる時に使うやつ)小麦粉を入れ、コップを逆さにして網をなぜるように動かすとすぐ終わります。
 
でも私は面倒なのでふるいません。
 
 
5.6.7.の順番に混ぜて、硬めなので冷蔵庫には入れません。
 
型を抜くのは面倒なので、まな板に小麦粉を振って棒状にします。
左手で転がしながら切ると結構丸になります。オーブンシートにのせる時に形を整えます。
でも、型抜きしたようには丸くなりませんが、ちょっと崩れた形の方が味があるので気に入っています。
 
 
180℃で焼きます。
 
子供たちは底面に焼き色が付くくらい多めに焼くのが好きです。
甘みが増すような?香ばしいような?感じがするからです。
硬いので噛みごたえがあります。脳まで響け!
© 2017 めぐみ プライバシーポリシー