テンのめぐみ

笑い・双極性障害・PTSD・受験・開運・心の子育て・幸せになるために・セラピー・スピリチュアル、まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

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まだまだありますが、笑顔になってほしいから書いてるブログ

幸せになるのを妨害する、心の枠の外し方   心屋仁之助さんの動画より

 
 
めぐみより
 
私は「引き寄せの法則」や「仏教の教え」や「セラピー」で願望を叶えたり幸せになってきました。
 
今日、初めて心屋仁之助さんのやり方を知りました。
 
新たなアプローチですので、今まで取れなかったものが取れた気がします。
 
心が自由になって、楽になりました。
 
自分を肯定することが、少しですが進みました。
 
 
 
トラウマを持っているので、それから解放させるために、少しの間取り組もうかと思っています。
 
 
 
 
まとめましたので、よかったらお読みください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは【心のブレーキ】を探します。
 
 
 
 
そのためのやり方です。
 
 
 
 
1.【叶えられてない事】を箇条書きにします。
 
 
(私の例)
 
痩せない。
 
経済繁栄がなかなかできない。 
 
体調がいまいちでパワフルに生きれない。
 
体力も気力もなくて、整理整頓できない。
 
家族団らんの時間が少ない。
 
パヨクを撃退できない。
 
東京ガスの対応がめちゃくちゃで、うまく進まない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2.【気になる人・苦手な人】を書き出しましょう
 
 
 
パヨク 国賊
 
三浦 瑠偉
 
福田 康夫
 
石破 茂
 
前原
 
麻生 太郎
 
旦那の家族と親族
 
邪教教団と信者
 
 
 
 
 
 
 
 
3.【嫌な出来事 苦手】を書き出しましょう
 
 
 
義母に騙されたこ
 
人前に出る事 
 
夜食べる事をやめられない
 
体が辛い時に、やらなきゃいけないこと
 
待つこと
 
銀行に行くこと
 
自己中な友達にいいように使われたこ
 
侮辱されたこ
 
信じた人に裏切られたこ
 
 
いじめ
 
 
 
 
 
 
 
4.【嬉しい事、嬉しい時】を書き出しましょう
 
 
 
褒められる、
 
誰かを幸せにしたとき
 
感謝されるとき
 
役に立つとき
 
価値が認められるとき
 
稼げるとき
 
できないことができるようになった時
 
 
 
 
 
 
 
 
5.【嫌なことを自分を主語にして表現する。】
 
例えば、収入が思うようになってない時、どんな感じをするのか。
嫌なことが起こった時の感情を書き出しましょう。
 
 
 
 
仕事が評価されないことで私は不安になる。
収入が思うようになってないことで、不安になっている。
東京ガスがまともな対応をしない。 腹が立つ。
人生目標を達成できるかどうかわからない。不安になる。
仕事を休んだらヤバいんじゃないかと、不安になる。窮屈になる。
家族団らんの時間がとれない。笑いあいたい。
ウツに入ると辛い。もう嫌だ。
中国人有利な教育をしている。腹が立つ。
パヨク政党、国賊議員はいらない。滅びろ!腹立たしい。
邪教もなくなればいい。腹立たしい。
パヨク国賊処刑したい。腹立たしい。
友達が誤解して、去っていった。虚しい。
自己中な友達、呆れる。虚しい。腹立たしい。
モラハラ・いじめ、腹立たしい。嫌い
詐欺まがいの元社長、腹立たしい。呆れる、人間性が低い人は嫌い
 
 
 
 
 
 
【コメント】
 
 
この嫌な感じを感じたくない。
これを感じたくないから性格を、考え方を作った。
防御のためにプログラムを自分で作った。
 
これがあるために先に進めない。これはトラウマ
 
これを超えたら嫌な思いをすると思うから、出られない。
 
壁の大きさをセルフイメージといいます。
自分の枠内にしか生きられない。
急に月一千万の収入をもらうのは怖いとかになってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【トラウマラインの正体】
 
 
 
1.摺り込み ・・・親、学校の先生、友達、マスコミから「○○しなさい、するべきだ、するな、」という事をもらいました。
自分の意識がないうちにもらっています。意識の下に入っているので自分では気づきません。だから、当たり前になっています。
その人の価値観をもらってしまった。
 
これは疑う事のない大前提です。
 
 
 
 
2. 怒っている・・・期待に応えてもらえなかったことに執念深く怒っている。
愛してもらえなかった、認めてもらえなかったことに怒っている。
 
これ以上にひどいことをされた場合、怒り心頭。これをずっと怒っている。
 
だから、幸せになったらこれがつじつまが合わなくなってしまう。
幸せになったら、もう怒れない。
復讐するまで怒りたい。
相手に土下座して謝ってもらいたいまで、怒っています。
 
 
これは意識の下にあるのでわからない。
 
 
 
子供のころの怒っている相手はたいてい親です。当時怒れなかったので、怒りがまだたまっています。
その怒りを今近くにいる人に出そうとするのですが、実は怒っているのではなく寂しかったのです。
 
 
 
 
 
 
3. 劣等感・・・他人と比較した時感じることで、自信をなくします。
「私はダメなんだ、できないんだ」
 
 
 
 
 
1.2.3.が総動員しているから、変われない。
枠から出れない。
 
1.2.3.から「どうせ私なんか」という諦め癖、決断癖、
「自分ばっかりひどい目に合う」という自意識過剰、不平不満、
「どうせ私が悪いのよ」という自虐癖、怖がり癖、自己防衛正当癖、ハリボテ癖、競争心、嫉妬癖、攻撃癖、
 
 
 
この決断癖が身についてしまうのが性格です。
自分の選んだ思考パターンです。
 
 
 
 
 
 
これがトラウマから脱せられない原因です。
 
 
失敗パターンや自己防衛パターンを持っていない人は、チャレンジできる。
 
 
 
 
 
 
 
 
【どうすればいいのか】
 
 
 
 
キーワード、パスワードは「許可」です。(~~してもいい)
 
 
 
 
 
これを探しましょう。
 
【叶えられない事】を利用します。
 
苦手な人、嫌な人、やりたいけどうまくいかない事、この中にキーワードが埋まっています。
 
 
 
 
 
 
 
【キーワードの探し方】
 
 
 
嫌な事、嫌な出来事があります。嫌な人がいます。
 
例えば怒鳴る人がいると・・・「~~してはいけない」というキーワードが入っています。
自分の中にどんな「やってはいけない」が入っているかを探してみましょう。
 
 
 
 
 
6.【嫌な事、嫌な出来事、嫌な人に出会ったことで持った「やってはいけない」を書き出してみてください。】
 
 
 
・人には親切にしなくてはいけない。
・人の尊厳を傷つけてはいけない。
・人を正しく理解しなくてはいけない。
・軽率になってはいけない。
・緊張感を持って仕事をしなければいけない。
・人を害することはしてはいけない。
・大きな視点でとらえなくてはいけない。
・質高く生きなければいけない。
・人と比べるのではなく過去と比べなければいけない。
・客観視して事の真相を見なければいけない。
・騙されてはいけない。
・たとえ上の指示であっても、間違ったことはしてはいけない。
・穏やかでないといけない。
・痩せなくてはいけない。
・ブログを書かなくてはいけない。
・閲覧数を増やさなくてはいけない。
・人と距離を縮めてはいけない。
・むやみに人を信じてはいけない。信じる人を選ばなければいけない。
・人のためにやりすぎてはいけない。
・節約しなければいけない。
・尽くしてはいけない。
・許しすぎてはいけない。
・気を遣わなくてはいけない。
・相手を機嫌よくしなくてはいけない。
・心配をかけてはいけない。
・明るくしていなくてはいけない。
 
 
 
 
【コメント】
 
これらは、タブーといいます。戒律。
これをやってしまうと自分の法律違反になって居心地が悪くなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7.【許可する】
 
 
 
 
●この壁を外すパスワードは「~~してもいい」
 
書き出した「してはいけない」(制限=ブレーキ)を「してもいい」(許可)に書き換えてください。
 
 
 
そして、口に出してください。自分だけに聞こえる小さい声でいいです。
 
 
勝手に持っているタブーを、壊してください。
 
これによって大きなブレーキが外れます。
 
 
 
 
 
 
「許可」はものすごく強烈で、目の前の現実が変わります。
 
 
 
 
 
例)家庭内で旦那がいつも怒鳴っている場合、「怒鳴ってはいけない」というタブーを持ちます。しかし、「怒鳴ってはいけない」という気持ちを持っていると、目の前の人が怒鳴り続けます。
これを外したときから旦那が怒鳴らなくなったケースがあります。
 
 
 
 
「してはいけない」というのは、心理学で「否定命令」と言います。
 
「してはいけない」とされる(する)としてしまう。そこに精神集中してしまう。
 
 
 
 
 
許可を与える時に、書いたものを目で追うだけでは効果がありません。口に出すことで初めて効果がうまれます。(自分の口の中だけで言ってもいい)
口に出して心が震えるもの、詰まったり、言えないものは当たりです。
ブレーキが外れると、笑って読めます。
 
 
 
 
 
 
 
●枠を外すと自分の中の常識がかわる。
 
 
「成功したかったら成功者と一緒にいなさい」、とよく本に書いてありますが、そんなことをしていいのですか?という事をしたり、無理だと思う事をしたり・・・自分の枠を超えたものを見られるのでいい。自分の壁を突破できる。
 
 
自分だけのタブーを持っていて引っかかると反応する。
反応した時はその裏にどんなタブーがあるのかがわかる。
そして、そのタブーを壊してみる。
 
これをするとブレーキが外れていきます。
 
 
 
 
 
怖いのは、これをすると大変なことになりそうだ、と思うから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【恐れている事】
 
 
8.【今「~~してもいい」、と書きましたが、
その後に、それをしてしまったらどうなると思うかを書きます。
何が怖いかを書きます。
 
書き出したらそれを許可します。】
 
 
 
 
 
「怖い」の代表が、「嫌われる」「お前はいらないって言われる」「役立たずって言われる。」「認められなくてみじめになる」
 
人間は重要感がなくなるのが辛い。これを避けようとして認められようとする。
これをやっていないでしょうか?
 
愛されたい、認められたい、いかに好かれるか、をしていませんか?
 
 
 
心の底では、こんなことしたい、あんなこともしたいと思っていても、それをしたら嫌われるのではないか、さげすまれるのではないかと思ってしまい、本心と防御バリアの戦をしている。
 
 
防御バリアがあるままにして、枠の外に出ようとすると無理が出ます。
この無理は体にも出てきます。
 
 
体調が悪くなったら、してはいけないと思っていることをしている時だと思ってチェックしよう。
したいのに、してはいけないと我慢している時でもあります。
 
許可を出すことで楽になります。
 
 
自分に与えているブレーキは、日常生活の中に山ほど転がっています。
 
 
 
 
 
会社の中で起こってることは心の中に起こっていることと同じ
 
・会社)個人情報を守れといわれる。・・・自分)嫌な思いがする。自分の事を知られてはいけないというブレーキがあるから。
 
・周りはダメな奴ばっかり、自分を認めない上司・・・自分が自分のダメなところを出してはいけないと思っている時に感じる。
 
・・・自分が自分の事を認めてもいいのにそれができない時。自分が思っていることが返ってきている。
 
・悪口を言う人が集まってきている。・・・自分が悪口を言う事を禁止している。という事は自分の中に悪口があって、それを出してはいけないとしているから。
 
 
自分の中に怒りがある時は周りの人が怒る。不平不満もそう。
自分の周りを見たら、自分がどうゆう状態にあるかがわかる。
 
 
自分の中に不安がある場合は、どんな不安があるかを考えてほしい。
 
 
 
 
 
9.【何が「ない」と思っているのか?】
 
 
ないからそこを埋めたい。埋めたいからかけていないふりをする。
優しいふりをする人は優しくない。バレるのが怖いから。
 
 
 
これを続けていくと、トラウマラインを縮めていく負のスパイラルが起きます。
 
 
自分の中で足りないと思っているから、外で埋め合わせをしようとする。
着飾る、人に褒められようとする、一旦埋まっても、ここからが地獄の始まりです。
 
 
一旦埋まったら、これを失ってはいけない、という恐怖を得る。
 
 
怖さから始まった行動は、怖さに返ってくる。このスパイラルがどんどん回り始めます。
 
 
 
 
埋めようとして行動して、褒められた時はまだいいのですが、褒められなかったらさらに怖い。
そしてそんな行動はしなくなります⇒そしたら成長しない⇒そしたらできなくなる⇒そしたら怖くなる。このように返ってきます。
 
 
一旦褒められたり、業績が上がって認められた人の方が危ないです。
嬉しいからまた頑張り、失うのが怖いからまた頑張ります。だから、あ頑張るのをやめられなくなり最後に過労になって倒れる。
 
ここを抜け出しましょう。
 
 
 
 
自分が何をやりたいかわからなくなってします。
褒められる、認められることに、嫌われないために、全エネルギーを集中してしまいます。
 
 
 
 
これを抜け出すのが「許可」「~~してもいい」です。
 
 
 
例)人前で話さなくてはならない時に、緊張してたのですが、許可してからは緊張しなくなりました。
 
「私は緊張してもよい。噛んでもいい、うけなくてもいい。みんなが寝ててもいい。みんなが途中で帰っていってもいい。」
最悪なことを許可したら怖くなくなりました。
 
 
 
例)独身の人で結婚したくてもできない人の場合
「結婚しなくてもいい。40歳、50歳になっても一人でいい。孤独になってもいい。お金が無くなってもいい。貧乏でもいい。親が先に死んでもいい。年金暮らしでもいい。孤独死してもいい。」
 
こんな感じで最悪なことを許可します。そうすると、楽になります。
 
 
 
 
これを一度やってください。
人生かなり自由になります。
 
 
 
 
 
 
 
10.【失敗することを許可することができたら、うまく行くことを許可します。】
 
 
「受けてもいい」「認められてもいい」「褒められてもいい」「結婚してもいい」「豊かになってもいい」
 
「幸せになってもいい」「リラックスしてもいい」
 
 
 
 
 
「禁止もOKだし、自分が止めている天井もOK。」
 
 
 
この状態を「してもいい」という事を使って作り上げていってほしい。
 
これをやると、自分も人も現実も変わります。
 
 
例)・愛想笑いをしていた人が、「笑わなくてもいい」と許可したら、周りにいる不愛想な人が笑い始めた。
 
・ご主人が穏やかになった。
 
・浮気してはいけないと思っていると旦那が浮気します。浮気してもいいと思うと旦那が浮気しなくなります。
 
 
 
 
許可をして、肩の力が抜けると、能力が現れます。
 
枠の中に能力さえも知らず知らず抑え込んでいます。低いセルフイメージに合うように、落とし込んでいます。
 
 
 
 
Q)してはいけない事やなっては嫌な事を、許可してしまうと本当にそうなってしまうのではないか?「思考は現実化する」というではないか?(引き寄せの法則
 
A)現実化しません。
人の心の底の方に「してはいけない」というプログラムが入っています。
それを「してもいい」と言ったとしても現実化しません。
 
全部許可したうえで、自分が選べばいい。
思考が現実化するのは不安の方が現実化するので、不安が無くなれば、自分の自由が選択できるので、こちらが現実化します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11.【一番深いブレーキを調べる方法】
 
 
 
「嫌われる」というブレーキの場合、
 
何がそうさせているのか?
 
 
 
 
 
声に出して言ってください。
 
 
 
「私は愛されています。」
どんな気分ですか?ザワッとするものがあれば、ウソって思ったものがあれば、メモしてください。
 
「私はみんなから認められています。」
 
「私はみんなから愛されています。」
 
「私は大切にされる人です。」
 
「私は役に立つ人です。」
 
「私は自分が大好きです。」
 
「私は魅力あふれる人です。」
 
「私は能力と才能にあふれています。」
 
「私はとても優しい人です。」
 
 
引っかかったという事はその逆を思っているという事です。これを現実化しています。
 
 
 
 
「お父さん大好き」
 
「お母さん大好き」
 
「お父さん大嫌い」
 
「お母さん大嫌い」
 
 
ここで引っかかったものがあれば書いてください。
 
「だって私は愛されてないもん。」
 
 
以上
 
 
 
 
 
自分が「愛されてない」と思うと、愛されてない証拠ばかりを集めます。
実はあなたの事を愛してくれている人や、大切に思ってくれている人がいっぱいいても、愛されていない奴ばっかり探します。
 
「愛されているかもしれない」と思うと、愛されていたことを見つけるので、埋めようとしなくなります。
 
埋めようとしなくなると、人を喜ばせることを始めます。
 
そうすると、愛情が返ってくるので、満たされていきます。
 
このように新しいスパイラルが始まります。
 
 
 
 
 
枠を打ち破って、タブーを打ち破って、自由を得てください。
自由になったらなったで、色々起こりますが、自由を手に入れてください。
 
 
 
 
 
 
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